論文毎日読むぞ148日目。今日は奈良時代の擬音語と擬態語について。平安時代にも使われたもの、使われなくなったもの、また現代にまで継承されているものなど、資料的に面白い論文だった。ただ、やはり気になるのが「奈良時代の」と言ったとき、主要な文学作品しか調査の対象にしていないこと。大勢に影響はないのかもしれないけど、文学作品以外の文章はたくさんあるわけで、特に訓点語(漢文に訓を付したもの)や木簡は日本語がたくさん残っているのに、それらは考慮しなくていいのかなーと思う。
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