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ノキさんノキさん
昨日言ってたのこの辺の話ですわ~

カワラバト - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A

あとこれとか

> 当該の鳥を指し示す言葉として、室町時代から「たうばと(塔鳩)」、これに加え、安土桃山時代には「だうばと(堂鳩)」が使われている。「ドバト(土鳩)」という語が登場するのは江戸時代である。

@solonoki

ja.wikipedia.orgカワラバト - Wikipedia

@achi ご丁寧にありがとうございます。
ふむふむ。歌に鳩が詠まれていないかちょっと調べてみますね。
ただ昔から人間の身近にいたのは間違いなさそうですね!
>カワラバトは古来より八百万神のお使い神と神社で尊ばれ
このへんの記述も気になるところです。

@solonoki
もともと日本にいるハトじゃなくて本当に「カワラバト」のほうなのか?というのは気になります。

「白い鳩」だっていうからキジバトじゃないだろうっていう話なのかしら

@achi 木像?まで立ってるんですねえ。かわいい。>八幡神社のハト

今古事類苑という文献を見ているのですが、色々わかってきたのであとでまとめてお伝えします!平安以前はわからないんですが、江戸時代には結構細かく見分けていたようですねえ。

@solonoki
そういえば三宅八幡には鳩をテーマにした歌碑もあるんですよ

ノキ

@achi いいですねぇ。中山周三という人の歌のようですね。
「群れの何を保障す」というのが少し不穏な気持ちになる歌ですね。

@solonoki そう、不穏でなにの隠喩なのか考えてしまうかんじがありますね

@achi ですね。多分前後の歌群から切り出したものだと思うので、元をたどって一連のものとして見るとわかるかもしれません。

@solonoki
あーーーなるほど
わたしは「歌が複数あって全体で大きな意味とかテーマが見えてくる」というタイプの歌集にいままであんまり触れてないので、その発想はなかったです!

@solonoki
ちょっと検索して調べてみたら、中山周三さんは確かに周三と言えばの歌人(?)の方のようですが、京都出身の「和田周三」さんという歌人もいらっしゃって、こちらのブログでは「和田周三の歌碑」と記述がありました。
和田周三さんの可能性もあるかも!

小野氏ゆかりの地を訪ねて その2 三宅八幡神社 | あべしんのブログ
ameblo.jp/polarstar0507/entry-

あべしんのブログ『小野氏ゆかりの地を訪ねて その2 三宅八幡神社』高野川沿いの道から、鳩のマークの鳥居が見えたら、まっすぐ北へ、三宅八幡神社にお詣りします。おやおや、この鳩の形に象られた扁額を見上げると、「三宅八幡宮」となっ…

@achi ふむふむ。京都ならその和田周三さんかもしれませんね!簡単なプロフィールしかわかりませんでしたが、全歌集があるみたいなので歌の出どころを探ろうと思えば探れそうですね。

@solonoki
そうそう
やはり地元の人っていう情報は歌碑が作られる理由にもなりそうだなと思いました。
全歌集が行ける範囲の(でも行ったことはない)図書館に置いているみたいなのでそのうち見に行ってみようかなと考えています

@achi いいですね!鳩の歌の前後もわかったらまた教えてください。